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リトアニアの多声合唱はユネスコの世界無形遺産に登録

リトアニアの多声合唱である「スタルティネス」は2010年11月16日にユネスコの世界無形遺産に登録された。

スタルティネスはリトアニア北東部の女性達により歌い継がれる多声合唱法のひとつで、2から5声部に分かれ、重要な主部と臨時語を含んだ反復部の二部構成により成り立っている。詩的な歌詞は労働、カレンダー儀式、結婚、家族、戦争、歴史、そして日常の暮らしなど、さまざまなテーマからなり、動きの少ないものである。通常女性により歌われるスタルティネスであるが、男性によって楽器を用いたインストゥルメンタルバージョンも演奏されている。

十字架の手工芸は、リトアニア芸術の中でももっともユニークな芸術のひとつであり、2001年にはユネスコの世界無形文化遺産に登録された。なお、2003年には、バルト三国(エストニア、ラトビア、リトアニア)の歌謡・舞踏フェスティバルも登録された。