リトアニアが、初めて太平洋諸島フォーラム(PIF)に参加しました
リトアニアが、初めて太平洋諸島フォーラム(PIF)に参加しました
ミクロネシア連邦およびパラオを兼轄するオーレリウス・ジーカス大使は、パラオで開催された第55回太平洋諸島フォーラム(8月30日〜9月4日)に、リトアニア代表として参加しました。リトアニアが同フォーラムに参加するのは、今回が初めてとなります。
ジーカス大使はフォーラムの関連行事の中で、ミクロネシア連邦、パラオ、マーシャル諸島、台湾、ニュージーランドなどの代表団やその他のパートナーの代表者、ならびにさまざまな財団の代表者との会談が行われました。また、EU加盟国の代表者による会合にも参加し、太平洋諸島地域におけるリトアニアの活動を紹介するとともに、リトアニアが欧州連合理事会議長国を務める期間中に同地域で実施する予定のプロジェクトの概要について説明しました。
これらの会談では、開発協力や、デジタル・トランスフォーメーション分野におけるリトアニア企業のビジネス機会について重点的に議論が行われ、特にパラオとの協力に焦点が当てられました。また、ジーカス大使は、ウクライナの復旧・復興に向けた台湾の強力な支援に対し、リトアニアを代表して感謝の意を表明しました。
太平洋諸島フォーラム(PIF)には、同地域の18の国および地域が参加しています。今回のリトアニアの参加は、太平洋地域への関与を拡大し、国際法、領土保全、安全保障に関する問題において、志を同じくする国々とのパートナーシップを強化するとともに、ウクライナへの支持を広げる機会となりました。
また、リトアニアは同フォーラムへの参加を通じて、同地域における欧州連合(EU)の存在感を高めることに貢献するとともに、開発協力および環境保護の分野における取り組みを支援しています。