*alt_site_homepage_image*
jp
lt en

ニュース

RSS

リトアニア国名千年紀イベント ー 歌の祭典 - (7月1日~6日)

リトアニアは歌の国です。歴史的物語からは、リトアニアが特に歌に満ちた国であり、フォークソングが人々の人生とともにある美しいものであるということが伝わってきます。また、1,000年も昔から伝わる歌をいまだに耳にすることができ、まさに歌こそがリトアニアの精神を伝承し、ややノスタルジックな国民性を最もよく反映していると言えるでしょう。

このような理由で、リトアニアの独創的な全ての魂(歌手、踊り手、楽器演奏者、伝統工芸職人、俳優、作曲家、作家、振付家、画家、アマチュアの舞台監督、プロの芸術家)が一同に会する時に、伝統的な歌の祭典がとても大切にされるのは無理もないことです。歌の祭典の精神とその壮大な美しさには、古代ギリシャのオリンピックとの類似点があると言えるでしょう。

歌の祭典が最初に開催されたのは1924年にカウナスであり、その当時で3,000人の参加者と10,000人の観客を集めました。その後85年を経て現在までに、歌の祭典は印象的で文化的な進展をもたらしています。

歌の祭典は、リトアニアでは毎4年ごとに開催されます。プログラムの内容は、基本的に以下の内容で構成されます。
- 伝統文化の地理的多様性やジャンルの多様性を広げるフォークロア・デー
- 演劇技法や様式化されたスタイルで民族文化をあらわしたアンサンブル・ナイト
- すばらしい振り付け等により上演されるダンス・デー
- フォークソングや数々のヴォーカル音楽を歌う15,000人以上の歌手を魅了し、クライマックスにはアカペラで歌うことになるソング・デー。

なお、2003年には、ユネスコがバルト三国(エストニア、ラトビア、リトアニア)の歌と踊りの祭典を世界無形遺産に指定しました。

7月1日から6日までに開催される『歌の時代』は、第18回目の歌の祭典であり、リトアニアの文化を最も普遍的に表現するイベントとして、リトアニア国名千年紀の祝賀プログラムの目玉行事として特別に選ばれました。また、この祭典のタイトルは、人間と自然が共生していくためにリトアニア国家にとって当然必要なものを反映することを意図してつけられました。

祭典の時には、ヴィリニュスとカウナスで様々なイベントが開催され、およそ40,000人の演奏者が集結することになるでしょう。目玉行事は、もちろんソング・デーであり、当日には、ヴィリニュスの野外ステージで、およそ18,000人の歌手が前回の歌の祭典で最も美しかった歌と、リトアニア国名千年紀にささげる数々の新曲を披露することになるでしょう。