リトアニア独立回復20周年記念-芸術・文化・料理の祭典 in 北海道
去る11月8日~19日に、リトアニア大使館はリトアニア独立回復20周年記念行事一環として、北海道、東神楽町、東川町、旭川のESTAとの共催およびラトヴィア協会の協力を得てリトアニア文化、歴史、芸術を紹介するフェスティバルを北海道にて開催しました。

東神楽町メモリアル・ホールにおける開会式。中央は川野恵子東神楽町長
同会場では現代リトアニア民俗アーチストA・ヂジガルヴィエーネによる織物の帯の展示やリトアニア紹介書籍、写真集、美術のアルバムやリトアニア歴史・文化を紹介する写真パネルも展示されました。

来日した「白い蛾」のメンバー、ミグレ・レベドニーカイテとユリア・ヴォシリューテは北海道民を対象に、フェルト教室を11日に東神楽町メモリアルホール、12日に東川町環境改善センター、14日旭川ESTAにて開催しました。フェルトアートの解説に続き、合計80人を越える参加者にカラフルな羊毛で小物オブジェやポーチ、眼鏡ケースなどの小物作りを指導し、フェルトアートの作品作りを楽しんでいただきました。

東神楽町メモリアル・ホール、東川町環境改善センター、旭川ESTA
8日に東川環境改善センター、9日には東神楽町ふれあい交流館で、リトアニア料理研究家ユラーテ・ラシエネが料理教室を開き、北海道の材料で作ることのできるリトアニアの伝統的な料理~ジャガイモのパイ、キノコ包みミート・ロール、カッテージ・チーズなどのレシピを紹介しました。

ユラーテ・ラシエネによる料理教室
8日間にわたり、北海道に滞在したアーティストたちは、東神楽中学校の学生達や市民、ラトヴィア協会のみなさんと交流したり、地元の国際染織博物館、川村カ子ト アイヌ記念館、各種工芸工房などを訪問し、北海道文化の理解も深める事が出来ました。将来的に、リトアニアと北海道との交流をもっと深めたいという希望も持ちました。

東神楽中学校訪問、川村カ子ト アイヌ記念館