M.Kチュルリョーニス没後100周年記念イベントが開催
駐日リトアニア共和国大使館はリトアニアにおいて現在まで最も著名な芸術家である象徴的画家であり作曲家であったM.Kチュルリョーニス没後100周年および リトアニア国家回復93周年記念イベントを日本政府、宮内庁、外務省関係者、ジャーナリスト、文化人やリトアニア人コミュニティメンバーなど参加のもと開催しました。
カマイティス大使は冒頭挨拶で1世紀前にリトアニア会議がリトアニアの存在を 世界に知らしめ、ソビエト連邦崩壊をもたらしたリトアニアの再独立か ら日本 との国交樹立20周年を迎えることを述べました。

また、大使はチュルリョーニスを紹介するにあたり、その独特の画風を帰属させ る流派は当時存在せず、シンボリズムやデカダンスの時代を超越し、20世紀 抽象芸術のはじまりを告げる存在であったことも述べ、会場に展示された彼の作 品を紹介しました。
日本リトアニア友好議員連盟会長であり自由民主党参議院議員会長である中曽根弘文氏は、日本とリトアニアの国交が樹立されて20年経ち、天皇皇后両陛下もリトアニアをご訪問され、アフガニスタン復興支援では両国が 協力して活動を進めてきたことを述べました。

追って、日本人ピアニスト大川由美子氏によるチュルリョーニス作品の演奏も披 露されました。