ダイニュース・プラウスカス・グループ (リトアニア)
「第13回 東京JAZZ」 会場: Tokyo International Forum, Plaza 〒100-0005 東京都千代田区丸の内3−5−1 出演時刻: 9月6日(土)15:45(約55分間) オープンエアでの演奏ですので、どなたもご自由にご覧いただけます。 是非お越しください! 詳細はこちら:http://www.tokyo-jazz.com/jp/artists/#dainiuspulauskas
ダイニュース・プラウスカス・グループは、1996年に結成されるやいなや、たちまちリトアニアジャズ界をリーダーする、世界に知られるリトアニアジャズの代表的存在となった。最初の10年間、彼らは欧州各国を周りながら、中国やインドのジャズフェスティバルにも参加。また5枚のCDとDVD(軌跡)をレコーディング、最近では交響楽団とのプログラムを製作した。その後数年の間、このグループはセクステットとして活動、近年は多様なコンビネーションでの演奏を行っている。彼らが成功する鍵となったのは、メンバー一人一人の高い芸術性、並ぶ者のないアンサンブル、そして、もちろん、リスト・ハープサモに“モダンジャズの力強い鼓動”と称された、最も独特で鮮やかなフュージョンである彼らの音楽である。彼らのレパートリーの多くが、リーダーであるダイニュース・プラウスカスの作曲である。スカンジナビアの飾り気のなさや、あるいはエネルギーと活気に溢れるような、どのような楽曲においても彼は、音楽の本質の確かな構造とアコースティックとエレクトリックそれぞれの楽器の鮮やかなコンビネーションを常に表現している。
ダイニュース・プラウスカス・グループは最も影響力のあるアクティブなリトアニアジャズユニットの一つであり、リトアニアジャズを代表を称するに値するだろう。フィンランドのジャズ評論家リスト・ハープサモは、彼らの非常に特徴的なフュージョンスタイルを“モダンジャズの力強い鼓動”と讃えている。
結成は1996年。ビルシュトナス・ジャズ・フェスティバルにクインテットでデビュー後、サックス奏者リマンタス・ブラザイティスが参加しセクステットとして、1997年にデビューアルバム“Penetration”をリリース。ダイニュース・プラウスカスセクステットは全ての地元レコードを抜き、驚くべきスピードでリトアニアジャズ殿堂入りを果たす。1998年、サックス奏者ヴィタウタス・ラブティスを迎え入れる。最近では、レオニード・シンカレンコ、エウゲニュース・ヨナヴィチュース、ケストゥーティス・ヴァイギニスやスキルマンタス・サスナウカス等、多様なミュージシャンをラインナップに様々なプロジェクトを展開している。
ダイニュース・プラウスカス・グループはリトアニアのみならず、欧州、アジアにおける著名なジャズイベント参加により世界的にその名声を確立した。彼らはこれまで、ジャズ・バルティカ(ドイツ/ザルツァウ、1998年)、北京、上海、そして長春国際ジャズフェスティバル(中国、1999年)、 ジャズ・ヤトラ(インド、2001年)、SKIF-5(サンクトペテルブルク、2001年)、コペンハーゲンジャズフェスティバル(デンマーク、2002年)ストックホルムジャズフェスティバル(スウェーデン、2002年)、オスロ・ジャズ(ノルウェー、2004年)、シビウ・ジャズ(ルーマニア、2005年)、ビッグバンド・ジャム(アメリカ合衆国/ワシントン、2007年)、ジャカルタジャズフェスティバル(インドネシア、2007年)、ペナンジャズフェスティバル(マレーシア、2009年)、北山(珠海)と深圳ジャズフェスティバル(中国、2011年)、香港ジャズフェスティバル(香港、2011年)アディスアベバ・アカシアジャズフェスティバル(エチオピア、2012年)、カイロジャズフェスティバル(エジプト、2013年)、ケープタウン国際ジャズフェスティバル(南アフリカ、2013年)、オタワ国際ジャズフェスティバル(カナダ、2013年)、ガラナジャズフェスティバル(ルーマニア)、ブラチスラヴァ・ジャズ・デイズ(スロバキア、2013年)、ロンドンジャズフェスティバル(イギリス、2013年)、イズミルヨーロピアンジャズフェスティバル(トルコ、2014年)に出演している。
彼らの業績を讃え、リトアニアミュージシャン協会から2001年にゴールデンディスク賞を、2004年にはリトアニアンジャズ振興について、リトアニア・インスティテュートよりLTアイデンティティ・アワードが授与されている。