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「バルトの道」20周年記念 東京で迎える

バルト三国がソビエト連邦の支配への抵抗を示すため、首都を結ぶ道路に沿って市民が手をつないで「人間の鎖」を形成した非暴力・平和的抗議運動「バルトの道」から今年で20年が経つ。これを記念し、リトアニア、ラトビア、エストニア、チェコ共和国大使館主催のイベントが、8月27日、東京で行われた。
チェコ共和国大使ヤロミール・ノヴォトニー氏は、集まった大使館員、メディア関係者、その他一般客を歓迎し、戦後に社会主義ブロック(ソビエト・ブロック)に組み込まれた国々に比べ、それ以前から旧ソビエト連邦体制下に置かれていた国々が、いかにつらく険しい道のりを歩まなければならなかったか、という事実を強調した。
モロトフ・リベントロップ条約締結から70年が経つことも記念し、ラトビアのドキュメンタリー映画「ソビエト・ストーリー(英題)」(エドヴィン・スノレ監督)を上映した。是まで一般には公開されていなかった旧ソ連政府による様々な犯罪を見て、日本人の聴衆はショックを受けていた。