バイオインダストリー、ライフサイエンス分野での協力関係深化についての意見交換
10月15日、訪日中のライムンダス・カロブリスリトアニア外務副大臣と、山田美樹日本国外務大臣政務官が、二国間および国際的協力関係についての意見交換を行いました。
会談の中で、来年25周年を迎える日本とリトアニアの外交関係について、これまでの政治、サイエンス、イノベーション分野での活発な交流に加え、近年増加している貿易量、旅行者数や、文化交流の発展についても振り返りました。
両者はまた、日EU・EPA交渉について、国連における協力について等、国際問題についても意見交換を行いました。
杉原千畝元副領事のリトアニアでのユダヤ人難民に通過ビザを発給した人道的行いが繋ぐ日本とリトアニアの絆、経済発展著しいリトアニアと世界でも最も経済の発展した日本2国間の今後の協力関係について、リトアニアのライフサイエンス分野での業績についてもカロブリス副大臣は触れました。
2015年のバイオジャパンについての話題では、カロブリス副大臣は山田外務大臣政務官に、ライフサイエンス分野ではリトアニアはバルト三国の中で最も進んでおり、来年2016年にヴィリニュスで開催予定のライフサイエンスバルティックス2016についても紹介しました。
カロブリス副大臣の今回の訪日では、このほかにライフサイエンス、医薬・バイオテクノロジー諸分野での今後の協力関係構築についての意見交換を戸田雄三再生医療イノベーションフォーラム会長、神戸医療産業都市関係者、そして塚本芳昭バイオインダストリー協会専務理事等と行いました。
また、エンタープライズリトアニアとバイオインダストリー協会は今後の協力関係構築についての覚書を交わしました。
写真1:カロブリス外務副大臣と山田美樹日本国外務大臣政務官
写真2:エンタープライズリトアニアとバイオインダストリー協会の覚書調印式
写真3:バイオジャパン2015ビジネスフォーラムにて講演するカロブリス副大臣