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国立音楽大学附属高等学校合唱部が、リトアニアのカウナスにある杉原記念館の改修のためのチャリティーコンサートを開催

日本人の若者が世界的歴史とその歴史に対する責任を尊重しています。

国立音楽大学附属高等学校合唱部は、リトアニアでのコンサートツアーのために今週末にリトアニアに出発するにことに先立ち、国分寺市立いずみホールにて演奏会を開催しました。同演奏会は、3月17日にリトアニアのカウナスにある杉原記念館(日本人外交官・杉原千畝氏が活躍した旧日本領事館)を改修するためのチャリティーコンサートでした。

杉原副領事は、第二次世界大戦中のドイツ占領下のポーランドから逃れてきたユダヤ人のために大量のビザを発給しました。その数は6000以上にもなり、多くの命が救われました。その杉原副領事が居た旧日本領事館は、現在、杉原記念館として公開されています。しかし、建物の老朽化に伴い、改修が必要になっています。

国立音楽大学附属高等学校合唱部は、国分寺市でのコンサートで、日本の童謡、現代音楽、そしてリトアニアの歌『夏の鳥』(Liutauras Degėsys作詞、Gintautas Venislovas作曲)を披露しました。

また、コンサートの開催にあたり、在日リトアニア大使が合唱部にメッセージを贈りました。そして、コンサート当日には、大使館の代表者が合唱部のチャリティー活動に対して感謝の言葉を述べました。

国立音楽大学附属高等学校合唱部は、3月24日から27日までリトアニアに滞在します。合唱部は、ヴィリニュスのコングレスホールで、リトアニアで一流の合唱団Brevisと共演して、チャリティーコンサートを開催します。また、カウナスの音楽協会では、青少年合唱団Varpelis 、弦楽器オーケストラVarpelis と共演します。