5月21日に、リトアニア共和国大使館は、まもなくアフガニスタンに出発する日本の専門家を迎えて歓送会を開催しました。同専門家の方々は、アフガニスタンのゴール州にてリトアニアが主導する地域復興チーム(PRT)で任務を果たすことになります。
日本とリトアニアは、既に2007年以来アフガニスタンで共同作業をした経験があり、その成功談は知られております。
アフガニスタンの草の根プロジェクトにむけた日本の援助は、少なくともその50%が、リトアニア主導のPRTの援助と共にゴール州で実施されています。このような日本とリトアニアの協力が、両国関係の歴史に新たなページを刻むことになるでしょう。
リトアニアでは、ここ4年間は民間努力や軍事努力のみならず、国家開発援助予算の主要部分が、アフガニスタンのために確保されてきました。そして、アフガニスタンの国民が効果的に自国を再建するために、地方レベルと国レベルの両方において援助が機能するように、リトアニアは国際社会の責務を果たしてきました。
バランスのとれた援助及び救済プログラムを実施するためには、国際社会と援助国の必要性は言うまでもないことですが、さらにはそれらの資金が国全体に公平に配分される必要性があります。これらの点については、国際努力を調整しながら指導的役割を果たす際、国連の中心的役割を確立した安全保障理事会の決定を十分にリトアニアは認識しております。また、地方開発に向けた援助や人々の必要性に効果的に対応するために、特に注意を払わなければならないとも確信しています。
リトアニアと日本が共に努力を重ねていくことは、アフガニスタンでの活動を援助の素晴らしい具体例にすることは間違いないでしょう。