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4月18日に、ジョナス・メカスによる映画『リトアニア、そしてソ連邦の崩壊』が上映

4月18日に、第一回「リトアニア友の会」がリトアニア大使館にて開催されました。当日は、外交官、日本リトアニア友好協会の方、ジャーナリスト、芸術家、詩人、キュレーター、様々な芸術分野で活躍される方、そしてリトアニア語の学習者の方々が集まりました。

今回は、ニューヨーク在住のリトアニア人映画制作者 ジョナス・メカスによる最新の映画『リトアニア、そしてソ連邦の崩壊』(2008年)を上映しました。


同映画は、1989年から1991年にかけて、ジョナス・メカスが自身のビデオカメラで米国のテレビニュースにて取り上げられたものを撮影し、それらをドキュメンタリーとして制作した記録映画です。内容は、リトアニアの独立に向けた戦いについてであり、その戦いを時系列に記録し、自由と独立に向けたデモ、トップレベルの政治家やジャーナリスト、そして分析家によるインタビュー等をも含みます。上映時間は5時間です。

ジョナス・メカス曰く、「この映画は、テレビのニュースキャスターが記録していたかのような、まさに決定的な時期に、何がどのようにして起きたのかという記録を集めたカプセルです。また、古典的なギリシャ神話としても捉えることができます。すなわち、確固たる不合理な意思を持つ一人の人物(当時リトアニア国家首脳、ヴィータウタス・ランズベルギス)により、または自由を再び勝ち得ることを決意した小国の意思により、一国の運命は画期的に変えられてしまうということです。いわば、権力や勢力そして不可能に対する戦いでは、オリュンポスの神々が後押しをするということです。」

現在、リトアニア共和大使館は「メカス日本日記の会」と協力し、今年末に同映画の一般公開を計画しております。

なお、7月の第2週目に、代官山ヒルサイドフォーラムにて、リトアニアの風景写真展「知られざるリトアニア」が開催されますが、同期間中に第二回「リトアニア友の会」を予定しております。