大使館所在地ー

駐日リトアニア共和国大使館 兼轄:フィリピン共和国、オーストラリア連邦、ニュージーランド、シンガポール共和国、インドネシア共和国、マレーシア

住所: 3-7-18 Moto-Azabu; Minato-ku, Tokyo 106-0046, JAPAN

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経済

作成済み: 2015.06.29

リ トアニア経済は、ヨーロッパの中で最も急速に発展している例の一つです。2004年よりEUに加盟し周辺各国と活発に取引をしています。独立後のリトアニ アでは、ソ連支配下の産業構造を一新するための構造改革が重要な課題でした。比較的安い労働力のおかげで競争が加速し、また海外からの投資にも助けられ海 外市場は急速に拡大しました。その中でも最も発展した産業は、食料、化学、木材、家具、繊維工業で、石油事業と共にリトアニア経済を支える主要産業となっ ています。

食品加工業

食品加工業はリトアニアにおいて長い伝統を持つ分野で、近年急速に近代化を遂げ、加工業における付加価値の大きいものとなっています。リトアニア産加工食品は海外でも高い評価を受けていますが、リトアニアは酪農大国であり、乳製品が加工輸出食品の三割を占めています。

それらリトアニア産加工食品は長い伝統、低廉な原価、集中した効率よい生産という特徴から、海外の投資家から注目されています。

軽工業

食品加工業と並び、リトアニアの軽工業も優れており、その製品は多くが輸出され、EU市場で高く評価されています。繊維工業、アパレル産業が次第に発展し、衣料、革製品の大部分がEU諸国のほか、アメリカ、アジアの国々へ輸出されています。

リトアニアから日本への輸出品の大部分は繊維製品が占めており、創造力、高い品質、手頃な価格により、日本は数 年に渡りリトアニアの繊維製品を輸入し続けています。特に人気が高いのは亜麻製品で、毎年、亜麻のテーブルクロス、カーテン、衣類などが数多く日本に輸出 されています。

木材関連工業

リトアニア国内に数千社を有する木材関連工業は、木材加工業、家具工業、製紙業から成っています。木材加工品お よび家具の生産は次第に増加の一途をたどっており、売上高は毎年増加しています。この急速な発展は、リトアニア国内外の需要の拡大およびリトアニア国外か らの投資によるものです。

特に家具工業は主要な海外向け産業となっており、製品の4分の3が海外市場で売られています。リトアニアの木材加工品が海外で評価を受けている理由としては、まず原料の品質が優れていること、そして高い品質とが挙げられます。

ほとんどの大企業はISO900番およびISO1400番の認可を取得しており、有力な中小企業は、ヨーロッパ、アメリカ、アジア各国の大企業から注目されています。

最新技術、科学的業績

主要分野はバイオテクノロジー、薬学、レーザー、IT、電気通信業です。リトアニアのバイオテクノロジーは他の東欧・中欧の国々と比較して最も優れている分野のひとつです。

特に優れた分野として、遺伝工学、、化学汚染物質のバイオテクノロジーによる排除、バイオテクノロジーによる薬品製造などが挙げられます。バイオテクノロジー製品の大部分は輸出されており、アメリカ、アジア各国で高い需要があります。

他にも、光学機械、医療機器、測定器、監視機械、精密機械などは日本へも輸出されています。リトアニアのレーザーは日本、イスラエルの原子力研究所、アメリカ、ヨーロッパ、オーストラリアの大学の研究所、ペンタゴンの研究所などで使用されています。

化学工業

リトアニアの化学工業は既に高い評価を受けています。製品の半分以上の酵素、有機物、無機物、肥料、薬剤、家庭用化学製品、化粧品などがEU諸国で販売されています。

電気・電気工業

リトアニアのエレクトロニック工業は欧米市場で高い評価を受けています。主に機械部品、ラジオやテレビの部品、医療機器、光学機械などが製造されており、最有力分野は、最も発展の著しい医療機器、光学器械などの製造です。

金属工業

金属製品、部品、機械、家庭用の器具などを製造しています。

詳しくはリンク(英語)をご覧ください。

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